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ソフトバンクと地方競馬

さすがに孫はやりますね。
地方競馬の運営部門以外の本丸(日本レーシングサービス(NRS))との業務提携に持っていくのですから。
私は、地方競馬も当然好きなのですが、衰退の一途を辿っているだけに、救世主足りうるかと思い、提携の概要を見たところ、まあ、ホリエモンと高知競馬の提携と大差ないと言うか。
馬券販売だけの提携では、いくら全国、いや世界中で販売したとしても、一部のディープな地方競馬ファンが買うだけで、初期投資を回収するまでに何年掛かるか。
過去にも書いているけど、地方競馬の復興には、地元や近隣にどれだけ多くの情報(一番重要なのは新聞です!)をばら撒けるかがカギなんです。
そして、他のギャンブル、あえて言えば、パチンコの客を如何に競馬に持ってくれるかなのです。
近隣に競輪場や競艇場があれば、それらの客の多くは、ほっといても両天秤に掛けて楽しんでいる人のだから。
新規顧客開拓は、その施策の割に結果が少ないです。今していない人が情報が増えたからってすぐに始める訳ないですから。
それよりは、既存ギャンブラーを如何に多く集めて、雰囲気を盛り上げていけば、今はしていない人でも、気になって、何となく自然に集まってきます。
それでも、全国販売のメリットはないことはなくて、レジャーが少ない地方の多くの市町村に高速大容量の通信インフラを用意できて、情報提供(一番重要なのは新聞です!)ができれば、売上は伸びます。
ただ、ソフトバンクがそこまで手を掛けてくれるか?末端部分はNTTやKDDIのネットワークを借りているので、地方の市町村にNTTやKDDIの高速大容量の通信インフラが引けるのは、十数年先になるでしょう。
そこまで待てるほど、地方競馬に余力はないです。
結局、地方の市町村への展開をにらみ見ながらも、地元でのPRに注力することが、足元を固める第一歩です。

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