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吉岡稔真

競輪をご存知の方なら、きっと彼の名前くらいは知っているでしょう。
彼は、日曜日に行われた日本選手権競輪で優勝しました。7年ぶりのビッグタイトルです。
普通、例えビッグレースでも、決勝レースが終わると、三々九度にお客さんは岐路につくのですが、この日は表彰式まで残ったお客さんが非常に多かったそうです。
そして、最後まで多くのお客さんが残っていたことに、彼は感涙に咽んでいました。
お客さんも、高齢者を含め、涙を流して共に喜びを噛み締めていたそうです。

今の競輪界で、ここまでファンの心を掴んでいる選手は、他にはいません。

彼は1991年にデビューして瞬く間に頭角をあらわし、デビュー2年目にふるさとダービーというビッグタイトル(現G2)を、それも2年続けて獲得し、そのごちょっと低迷したものの、平成4年に3つのビッグタイトル(日本選手権競輪(現G1)、競輪祭(現G1)、KEIRINグランプリ(現GP))を獲得し、あの世界選手権10連覇した中野浩一に引導を渡しました。
当時の彼の戦法は、F1先行という代名詞を冠していた位の絶対的なスピードとそれを維持するスタミナによる逃げ切りでした。
この潔ぎよい戦法と勝ちへの拘り、そして人間性が、多くのファンに愛されている理由なのでしょう。
その彼が、スランプに陥り、7年間もG1優勝から遠ざかっていただけに、ファンの喜びは一入でしょう。

私も、彼と同じ福岡県の出身だけに、今回の復活劇と言えるG1優勝は本当に嬉しいです。
これで、今年のKEIRINグランプリの切符は手に入れましたが、寛仁親王牌とオールスターというまだ手にしていないG1がありますので、それも取ってグランドスラマーになって、平成7年以来のグランプリ優勝を見てみたいですね。

ガンバレ!吉岡。

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