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近衛家の国宝 京都・陽明文庫展

5月25日、九州国立博物館で開催されている、特別展『華麗なる宮廷文化 近衞家の国宝 京都・陽明文庫展』に行ってきました。
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s35.html

国宝なんてそう目にすることはないですから、目の保養です。
近衛家と言えば、藤原氏の嫡流で、平安時代から続く家系です。
それが記録として残っているだけでもすごいのに、平安時代からの書や絵が残っていると言うことに、驚きます。

この頃、電子データの長期保存技術がニュースになっていましたが、最もアナログな方法の、紙に墨書きが1000年も残っているわけですからね。

展示は、曼荼羅、絵巻、系図、日記、書、神像、太刀などなど、これでもかと並ぶ国宝や重文の数々に圧巻されました。
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今回の特別展は、ちょっとした仕込みがありました。
天井からくねくねした棒が吊るされているんです。
さらに、壁にもありました。
気付いていない人がいたかもしれません。
何かと思えば、崩し字なんですね。
天井からのは崩し字が宙に浮いているような感じで、壁のは照明で出来た影で浮いたような感じです。
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漢字が崩され、次第にひらがなになったことは知られていますが、その一端を体験できるようになっていました。
九州国立博物館の、このさり気ない仕込み、結構好きです。

九州国立博物館を後にし、太宰府天満宮を参拝したあと、宝物館で「神さまはどこ?」という写真展が行われていたので、こちらも見てきました。
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/kamisamawadoko/

太宰府天満宮や竈門神社、開闢稲荷などのその時々の写真がたくさん展示されていて、見応えありました。

それにしても、九州国立博物館の常設展は、いつ行っても飽きませんね。
特に、装飾古墳や石人のところは大好きです。

※写真提供:九州国立博物館

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