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「戦国大名」展を見てきました。

九州国立博物館の開館10周年記念特別展「戦国大名」展を見てきました。
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私が好きな歴史は古代史なので、正直、戦国時代にあまり興味はありませんが、私の住む久留米にある久留米城の歴史を見ると、大友宗麟の娘婿の毛利秀包(毛利元就の末子、のち小早川隆景の養子になり小早川秀包)、黒田長政などの名前が出てきて、戦国大名との関係は少なくないので、そういう視点で見てみました。
第1章は大友宗麟を中心とした展示で、第2章と合わせて見ると、九州の戦国大名の覇権争いの様子がほぼ時系列(内容により多少前後している部分もありますが)で展示されており、改めて九州の歴史は複雑だな~と感心しました。
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意外だったのは、戦国大名が茶器(茶入)に高い価値を見出していたこと。
陶磁器と言うのは今も昔も高い価値がありますが、現物を見ると、そこまでして手に入れたかったのか!と思うくらいのものなんですけどね。
今も昔も収集家の視点は一般人には分からないのかも。
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あ、第2章で面白いと思ったのはこれです。
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諸将旌旗図屏風
戦国大名の指物や馬印、纏の一覧表です。


第3章は九州の大名と中国、朝鮮、琉球などとの交流の展示です。
特に、徳川幕府と朝鮮間の国交が、対馬宗家・宗義智により公式文書が改ざんされたことで、争いに発展せず、平和裏に行われたというその改ざん文書は、朱印の精巧さなど、宗義智の必死な思いを感じました。
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全体を通して、狭い日本での勢力争いって、どれだけの意味があったのかな?と、ふと思いましたね。

※写真は、九州国立博物館より提供を受けました。

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