古代ギリシャ展と曲崎古墳群と長崎ラッキーボウル

12月4日は、長崎市をウロウロ。

まずは、曲崎古墳群。
長崎市の観光対象になっている唯一の古墳なので、期待して行きました。

牧島という橋でつながっている島の一番奥の突き当りにあるみたいで、近くまで来ましたが、鬱蒼と木が茂っていて、入り口らしきところはありましたが、案内もなく・・・
とりあえず、車は道路の脇に停めて、入り口と思われるところに入っていくと、愕然としました。
不法投棄されたものが色々と散らばっています。
中には、家電製品もありました。
それを横目にさらに奥へ入っていくと、ようやく案内板がありました。
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石積式の古墳群と言うことですが、通路みたいになっている箇所があるので、昔は整備されていたんでしょうけど、そのまま放置されているようで、ただの石ころが転がってる林でした。
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国指定史跡で、長崎市が管理していて、観光案内にも載っているのに、これは酷いですね。
古墳群の先には海が広がっているので、きちんと復元したりして整備すれば、風光明媚な観光地になりそうなもんですけどね。

推察ですが、王墓などではなく、古代に長崎本土で生活していた民間人の集合墓地だったのかな?という気がします。
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次に向かったのは、この日のメイン!
長崎県美術館で開催中の「特別展 古代ギリシャ -時空を超えた旅-」です。
特設サイト
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おそらく、これだけのものが日本に来ることは2度とないだろう思いますし、東京・神戸・長崎でしか開催されないので、ボウリングのチャレンジを全部蹴ってこちらに行きました。
全部で325点。
ゆっくり見て回ったこともありますが、2時間近く滞在していました。

紀元前6000年頃から、順に現代に近づき、5世紀頃のものまで展示されていました。
良くぞやってくれたと思いますし、本当に凄かった。
他の予定を全部蹴って行くだけの価値はありました。
もう満腹です。

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さて、帰路ですが、折角なので、まだ一箇所も投げていない長崎市内のボウリング場に参ろうかと思いまして、ラッキーボウルとマリンボウルの2箇所のうち、帰路の方向にあるラッキーボウルに行ってきました。
ちなみに、マリンボウルは間逆の方向ですが。どちらも長崎県美術館からは同じくらいの場所にあります。

長崎ラッキーボウル
駐車場の入口をちょっと探してしまいました。
日曜の夕方4時半過ぎなので、レーンコンディションは期待できないですが、とりあえずいつもの三連星のパックを持ち込みました。
パック料金はないので、1G550円なので、できるだけ早く終わらせたいところです。

さて、初投げのセンターなので200UPクラブですが、1G目はレーン読み。
手前はいくらか枯れているものの特に影響もなく、先伸びしているものの、そこそこオイルは残っています。
いくつかのラインを投げてみると、10枚ほぼまっすぐかチョイ出しくらいでいいみたいです。
ただ、内ミスは裏に行くので要注意です。
1G目はレーン読みをしていて、スコアは気にしてなかったのに、9フレからターキーが来れば終わりという状況になり、投げた10フレ1投目が内ミスして、ビッグ4でドボン。
2G目は4thスタートするも、内ミスが続きスペアを拾っていき、十分プラスペース。9フレでオープンしたものの、あと8本倒せば良くなり、10フレはXX9と来て221で投了。
ミッションクリアできました。

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うきは市古墳巡りツアーの感想です。

今日はですね、うきは市古墳巡りツアーに参加してきました。

うきは市は装飾古墳がたくさんあって、事前に申し込めば個別に見学できますが、そんなにたくさん巡ることはできないので、こういうツアーを使って説明付きで一度にたくさんの古墳を巡れるのでお得です。

前日までは雨予報で、雨の中の外歩きは大変だな~と思っていましたが、幸運なことに曇り空どころか、時々日が射すという再考の天気になりました。
雲底高度が、集合時間は500mだったのが、午後には1500mまで上がってました。

今回は、九州歴史資料館の吉村室長補佐が講師として参加され、最初にこの日の予行演習とし、簡単な講習があり、それから古墳を巡りに出発しました。

1 塚花塚古墳
http://kofun.info/kofun/594
2段式の蕨手紋が特徴ですが、うっすらと分かるくらいの状態です。

1.5 妙覚古墳
http://kofunmeguriwalking.web.fc2.com/myougakuji.html
ここは見学予定になかった古墳ですが、重貞古墳への徒歩移動中にあって、むき出しの石室に参加者全員のテンションが激しく上がりました。

2 重定古墳
http://kofun.info/kofun/592
ここは先日訪れた山鹿市の装飾古墳館で気になっていた古墳です。
鞆がたくさん描かれているのですが、ここもさすがに見学窓からは分かりにくくて、ちょっと残念でした。

3 楠名古墳
http://kofun.info/kofun/593
ここは古墳の中に入って直に触れます。
昔から人が出入りできたようで、装飾古墳ではないようですが、気になる線刻がいくつかありました。
残念な落書き線刻もたくさんありましたが、経験から見分けることはできました。
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何が書いてあるかは、時間があればじっくり分析してみるつもりです。

これで午前中は終了で、集合場所に戻ってお昼ご飯は特製のお弁当です。
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円墳型クレソンご飯に、前方後円墳こんにゃくに、埴輪ソーセージw

食事休憩の時間に、九州国立博物館の装飾古墳バーチャルシアターで流されている映像展示から、日岡古墳と珍敷塚古墳のものが流されましたが、これは何度見たことかw

4 月岡古墳
http://kofun.info/kofun/1791
インパクトという意味では、ここが一番だったかも。
現地で見れるのは、長持形石棺なんです。
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これが、
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こうなりました。
開いた瞬間の歓声がすごかった。

5 日岡古墳
http://kofun.info/kofun/1790
天井から下を見る形で見学でしたが、同心円紋がかなりしっかり残っています。
相当昔に天井石が落下していて、土の堆積も厚いようなので、天井石を持ち上げたり、堆積した土を取り除けば何か出てくるかもしれません。

6 塚堂古墳
http://kofun.info/kofun/2163
昭和28年の筑後川大洪水対策で、後円部の約半分が削り取られてしまって石室も残っていませんが、幸いなことに前方部にも石室がある珍しい古墳だったことと、盗掘にあっていないことから、前方部は埋葬時の状態のままで発掘されています。
巨大な埴輪や甲冑などの貴重な発掘品や古墳の再現模型などが、吉井民族資料館に保存展示されていますので、合わせて見る事をオススメします。

7 珍敷塚古墳
http://kofun.info/kofun/533
装飾古墳の中でもかなり有名な古墳ですが、残っている石壁の装飾が特徴的です。
見学窓から、それなりに装飾が分かるくらい見ることができます。
この古墳を含む屋形古墳群は、土地の開墾で多くの古墳が壊されているようで、残念ですが、地主がいくつかの石壁を残してくれていたことは救いです。

8 原古墳
http://kofun.info/kofun/912
覆屋の中に石壁のみが残っていますが、ある程度鮮明に見ることができます。

9 鳥船塚古墳
http://kofun.info/kofun/913
ここも覆屋の中に石壁のみが残っていますが、ある程度鮮明に見ることができます。
周辺に大き目の石がたくさん転がっていて、おそらく古墳を壊したときに石室で使われた石ではないかと思われるので見て歩いていると、ありましたよ、線刻石が。
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下関の彦島にあるペトログラフとよく似た線刻で、”蛇(地母神)”と”祈る”と”目”の3つが彫られています。
(当初、”目”には気づかなかったけど、画像処理したら出てきました)
鳥船塚古墳の装飾には船が描かれているので、船=海=蛇、決して無関係とは言えないと思える一級品の資料なんですが、日本では線刻石の研究がされていないため、収集もされず、雨ざらしで放置されているのが残念でなりません。
他にも線刻石があったので、折を見て分析してみたいと思います。
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こんなのとか。

以上で、古墳巡りは終了し、集合場所に戻って、お土産を頂いて解散となりました。
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個人的には、鳥船塚古墳の線刻石が一番の興奮ものでしたが、装飾古墳のような目に鮮やかなものと違って、線刻石は地味で分かりずらいのですが、史料価値は装飾古墳となんら変わらないと思っています。
しかし、雨ざらしで放置されている線刻石はどんどん風化するし、転用されたりしてなくなっていくので、線刻の研究が進むことを祈らずにはいられません。

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久しぶりに神社ネタ(長文)

2012年に入り、三が日の初詣は地元久留米の神社で参拝を済ませました。
地元国分町の日吉神社筑後一の宮の高良大社とその摂社・末社からいくつか、水天宮篠山神社
久留米成田山

そして、1月最初の連休と、辰年と言うことで、龍関係の神社に行ってみることにしました。
熊本県菊池市にある、一部の人の間では有名な龍神八大龍王神社です。

と、その前に、菊池市内を通り抜けるので、菊池一族の菊池城址にある菊池神社を参拝しました。
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一の鳥居
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拝殿

ここは非常に上品な神社です。
記録等を見ると、昭和天皇以下、皇族も訪れている程の高い社格(別格官幣社)の神社です。

そして、菊池神社近くの立ち寄り温泉「城乃井温泉」でさっと身を清め、龍門ダムの下にある龍神八大龍王神社に向かいました。
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一の鳥居。ここから下っていきます。
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二の鳥居と全景。
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本殿正面。
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神木の夫婦杉。

ここは清々しい空気に満ちていました。
でも、参道に入る前の車を降りたときから、地面に吸い込まれてしまうような、下から引っ張られているような、そんな不思議な感覚がありました。

龍神八大龍王神社参拝後、龍門ダムに隣接する龍龍館に向かう途中にある集落の氏神の天満宮を参拝しました。
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拝殿に上がって参拝した直後、何かが手の甲に触れました。
瞬間的に思ったのは人の指でトンっという感じ。なんだろう?
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鳥居の神額には「天満宮」と書いてありましたが、拝殿内の神額にはくずし字で○○神社と書いてありましたので、元は違う名前だったんだと思います。
少しくずし字を調べてみたら、「長野神社」ではないかと思いました。
似たようなくずし字がありましたし、この場所の集落は「長野」のようですから。

さて、龍龍館でお守りを買って、帰路の途中、道の駅「旭志」に寄り道し、少し腹ごしらに食べた旭志牛丼が絶品でした。味噌汁も旨々です。これはお薦めです。

そして日没まであと少しだったので最後に、阿蘇神社の菊池遥拝所である、北宮阿蘇神社を参拝しました。
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帰り道、夕日の後に太陽柱が現れて、1月8日は暮れて行きました。
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