いじわるマッチ
7月31日は、スポガ久留米のいじわるマッチでした。
練習ボールを投げると、あれあれ?着床してすぐにボールが動き出して、ヘッドピンどころか7番ピンにやっと届くかどうかって感じです。
ディープインサイドに入っても状況は変わらず、かなりの違和感を感じ、他の方もざわつき始めました。
プロがオイル状況を確認に行くと、オイルが入っていないことが判明。
バフだけ7ftくらい入ってるみたいな感じです。
すべてのボックスがこれなら、それも面白いところですが、予備レーン含め6ボックスの内、3ボックスだけがそのような状況だったので、大急ぎでメンテンマシーンを調整してオイルの引き直しが行われました。
その間、まともにオイルが入ってるレーンで練習投球となり投げてみると、外を使い41~2ftくらいかな?という感じしてストライクも出ます。
そんなに難しくないのかな?
そんなこんなで、オイルを引き直したレーンで少しの練習ボールを投げると、なんか違うような?という感じのままゲームスタートとなりました。
投げ進めていくと、なんか違うきがするけど、予備レーンの練習ボールの様子から外でいいはずなんだけどなぁと、微調整を繰り返しつつ、それにしては手前も奥も削れるのが早いなぁと言う感じのままで2ゲームが終了。
ここで、スコアを載せます。
2ゲームまで終了時点で、やっぱり外じゃないと思い、3G目は一気に10枚位インサイドに入ってみたら、これが正解でした。
完全に思い込みに支配されてしまっていました。
トータル479。
そして、レーンコンディションは次の通り。
1~2ゲーム目まで、スコアが伸びないはずです。
そして、スペアミスが多すぎたのも、思い込みによるもの。
下手に予備レーンで練習ボールを投げたのが失敗だったのかもしれません。
いじわるマッチ
6月26日はスポガ久留米のいじわるマッチでした。
しかし、メンテマシンの調子が悪く、手動クリーニングの上にオイル散布というコンディションとなり、開始時間が45分遅れ、2ゲームの大会となりました。
練習ボール投げると、どこに投げても曲がりません((((;゚Д゚))))
という事で、普段投げることのないクロスで攻めることにしました。
1G目は、なかなか狙ったところに通せず、ドボン。慣れてないから難しい。
2G目は、昔R1の50ftを攻略した逆クロス(インサイドからのクロス)で攻めました。
10フレ2投目は10番ピンが揺れたんだけどね・・・
というわけで、ハンデ込357で5位でした。
200UPした人、3人だけかな?
こういうレーンでの引き出しを持っててよかった。
大会後のフリー投球で、他のボックスで投げましたが、ボックスによって奥のキレ具合に違いがありましたね。
投げた人のラインも関係しますけど、10枚目だけキレるとか、7枚目だけキレるとか。
ちなみに、今回予定されていたコンディションはこちら。
これは難しかっただろうなぁ~と思う。
いじわるマッチ
5月29日はスポガ久留米のいじわるマッチでした。
この大会は、レーンコンディションが終わってから公開されるというもので、レーンリーディング力とアジャスティング力が試される大会です。
さて、今回の結果です。
練習ボールが始まってすぐにショートとわかり、ボールはスティングにしました。
アブソリューションジェットを持って行けばよかった・・・
ショートコンディションはスペアも難しいです。
1G目は、ラインを色々と変えながら投げてみましたが、全日本のショートコンディションでは?と思えました。
それで2G目はその確認をしつつ、後半に山上プロに「全日本のショートでしょ?」と聞いたら、やっぱり正解でした。
3G目は自信を持って7枚目チョイ出しで投げていましたが、後半にはレーンの変化が始まり、まさかのGを2回してしまいマイナスでした(;・∀・)
トータル504。
これで9位で、優勝者でもプラス10台だったから、ショートはスコアが伸びませんね。
いじわるマッチ
3月27日は、スポガ久留米のいじわるマッチでした。
練習ボールは、ヒュージリスペクトで、一番大人しい指位置Aで投げ出してみました。
5枚目、10枚目、15枚目をそれぞれ真っ直ぐ、それぞれの落とし位置からチョイ出しなどで、出し過ぎはNG、奥で動きすぎる指位置にすると刺さることを確認。
指位置Aで13枚目落としで、7枚付近にブレイクゾーンを置いての投げ出しです。
5枚目、10枚目、15枚目をそれぞれ真っ直ぐ、それぞれの落とし位置からチョイ出しなどで、出し過ぎはNG、奥で動きすぎる指位置にすると刺さることを確認。
指位置Aで13枚目落としで、7枚付近にブレイクゾーンを置いての投げ出しです。
出だしは良かったんですが、変化が早い。
アジャストに手間取ってると、先伸びしたオイルが枯れるし、手前も枯れるしで、もう大変。
2G途中で、動く指位置に変えて少し大きめにアジャストしても刺さってしまうから、走って切れる系のロケットパワーにチェンジしてパンチアウト。
でも、3G目は体が動き出したのもあるけど、外ミス多発するもんだから、後半ライトコンディション用のスティングに変えて、枯れた手前を強引に走らせてみたものの、アジャストに手間取り、ラインが見つかったところで投了。
でも、3G目は体が動き出したのもあるけど、外ミス多発するもんだから、後半ライトコンディション用のスティングに変えて、枯れた手前を強引に走らせてみたものの、アジャストに手間取り、ラインが見つかったところで投了。
トータル556。
そして、今回のレーンコンディションは、こちら!
そして、今回のレーンコンディションは、こちら!
優勝者でもプラスちょろだったので、変化への対応が難しかったんだと思います。
ちなみに、1G途中で↓のイメージを感じたので、使ってるラインは概ね良かったのかなとは思います。
大会後のフリー投球では、伸びた場所や枯れた場所を意識して、投げるとストライクが出る出る。
今回は、素早いラインアジャストとボールチェンジが大事だったように思います。
いじわるマッチ
2月27日は、スポガ久留米のいじわるマッチでした。
今回のレーンコンディションはどんなのでしょうね。
とりあえず、練習ボールでは、持ち玉で一番オイルに強いヒュージリスペクトを投げました。
まず、5枚目をまっすぐ目に投げるとつーーーーと滑っていきました。
ロングです。
ロングです。
さらに少し投げると、外はあまりオイルが入っていないけど、抜けていくことを確認。
そこからいろいろなラインを試し、15枚落としで、8枚くらいまで出せばいい感じ。ほんのちょっとなら外ミスは許される。
そこからいろいろなラインを試し、15枚落としで、8枚くらいまで出せばいい感じ。ほんのちょっとなら外ミスは許される。
ストライクは出るけど、外ミスすると薄く入りすぎて割れてしまいました。
さらに、オイルの薄いところの削れるのが早くて、アジャストが後手後手に回ってしまいました。
さらに、オイルの薄いところの削れるのが早くて、アジャストが後手後手に回ってしまいました。
投げながら、ボールをオクタンバーンに変えようかと迷いましたが、そのまま投げきりました。
そして、今回のオイルパターンはこちら。
WTBA paris 47ftです。
大会後、このパターンを見て、オクタンバーンで20枚目から10枚辺りまで出すラインを投げると、安定してストライクが出ました。
本当の正解はこのラインだったようですし、ボール選択も間違っていました。
20ftのところだけオイルが追加されているのが、もうちょっと外でいいと勘違いさせる罠だったようです。
ラインが分かれば、かなりのハイスコアのパターンだったんじゃないですかね。
いじわるマッチ
1月23日はスポガ久留米のいじわるマッチでした。
オイル吸いまくってるヒュージリスペクトで練習ボールを投げてみると、ロングパターンの雰囲気。
ラインを探ると、どのラインでもチョイすればいけそうな感じで、その中でも10枚チョイ出しが一番しっくりきました。
いつもながら、よく割れます(笑)
それと、スペアボールを使わずに投げてたので、イージーミスが多いですね。
3G目はレーン変化へのアジャストを逆方向にしてしまってて、後半取り返そうと思いましたが、10フレで割れてしまった・・・
また、できるだけ10番はGGBU(逆逆バックアップ ©のいちゃω)で取りに行きたいので、出さなかったんですが、ロングコンディションだとGGBUだと届かないからスペアボール必須ですね。
そして、今回のコンディションはコチラ。
わかりにくくてすみません。
44ftの去年のコリアンカップのコンディションだそうです。
濃淡は少ないですが、攻める場所は色々ありそう。
大会後のフリー投球で、ロケットパワーに変えたらストライク連発です。
ボール選択ミスった(^o^;
いじわるマッチ
11月28日、スポガ久留米のいじわるマッチに参戦してきました。
この大会は、レーンコンディションが毎回変わり、ゲームが終わってコンディションを公開するというものです。
なので、どんなレーンでも対処しないといけないので、たくさんボールを持ち込みます。
さて、練習ボールではヒュージリスペクトで一番曲がる指位置を使い、まずは10枚目真っ直ぐを投げると、ほとんど曲がらず3-6の間にヒット。
7枚目真っ直ぐでも、ほとんど曲がらず6番直撃。
すっごいロングなのか?と思いつつ、5枚目をちょっとクロス気味に投げると、奥で動きが出てヘッドピン直撃。
そこで、6枚落としのチョイ出しするときれいにポケットヒット。
他のラインも探ってみたものの、ここってところは見当たらず、上記のラインをしばらく投げていたら、早くも厚く入るようになってきたので、1枚内に平行移動して幅を感じだしたところで練習ボール終了。
46ftくらいのロングかな?
1G目、いきなりリリースミスしてしまいましたが、その後4th。ちょっとスピードを上げすぎてスリーパーがあったもののすぐにリカバリー。ビッグゲームも期待できる展開だったのに、まさかの3連続ミスで自滅・・・
このゲーム中に2枚内にアジャストしたことで、このコンディションは、ただのロングではなく、バフで伸ばしたロングだと判断しました。
2G目、いいスタートをキレたのに、手前の変化が早く、6フレから厚めに入りだしたものの、突き抜ける恐怖があり、大胆にアジャストができず、ズブズブに。
それで、10フレで4枚内に入ったら薄めだったので、3投目は1枚戻した。
3G目、1フレと6フレは完全に失投。2G目から少しの外ミスが許されるようになっているのに引っ張ってしまって、スコアが伸びず。
と言うわけで、答えあわせでです。
50ftでした。
ただ、オイル量も19.44mlと少なく、25ftから先はバフで伸ばしているだけなので、手前も奥もすぐに枯れてきます。
攻め方としては合っていたのかなと思いますが、投球精度の低さが一番の問題です。
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いじわるマッチ
10月のいじわるマッチに参戦してきました。
早速スコアをUP
練習ボールでは、レーンをよく掴みきれなかったけど、1G目の中盤でおおよそのイメージができました。
それは、PBAのスコーピオンパターンを少し短くした感じ。
http:// www.japanbowlingpromotion.c om/img/oilpattern/2017/ scorpion_lane.jpg
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ボールの軌道に合わせて正しい角度で投げることが出来ればポケットに集まるものの、それがずれるとノーヘッドや裏まで行くという幅を感じないレーンですが、どこからでもポケットを狙えると言うものです。
1G目はフーリガン、2G目はスティングの一番曲がる指位置C、3G目はロケットパワー、スティングの一番曲がらない指位置B、LT-48の走って切れる指位置Bを投げ分けてました。
なので、3G目はスコアは考えてません(笑)
さて、答え合わせはこれでした。
形から見ると、スコーピオンみたいなレーンでした。
イメージしていたのに近かったので、満足です。
ちなみに、優勝者は元国体選手で640台でしたから、難しんだと思います。
より以前の記事一覧
- いじわるマッチ 2017.09.28
- いじわるマッチ 2017.08.31
- 山上プロのいじわるマッチ 2017.06.29
- いじわるマッチ 2017.05.17
- いじわるマッチ、などなど 2017.04.26
- いじわるマッチ 2017.03.30
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